中期経営計画

中期経営計画のテーマ

「良品づくり」のさらなるレベルアップをめざす5カ年計画

『良品』とは、お客様に満足していただき、社会に貢献できる商品であると同時に、
作り手である従業員が自信と誇りを持って商品づくりに携わり、
「安全・安心」「美味しさ」「環境対策」はもちろん、多様な働き方の中で
従業員ひとりひとりがお客様に笑顔をお届けするために、
『良品づくり』の計画を策定し実行してまいります。

中期経営計画における基本戦略

当社グループでは、経営理念に則した「良品づくり」の
さらなるレベルアップを実現するために
4つの基本戦略をもとに取り組んでまいります。

  • 01販売戦略

    良品をお届けするために必要な「製造力」「開発力」「営業力」を磨き、安全・安心で美味しい商品をより多くのお客様に安定的に提供する体制を強化してまいります。

  • 02コスト戦略

    良品を継続的にお届けするために、原材料面、労務管理面、販売管理面を中心に現場レベルでの緻密な管理を行い、中長期的な視点でのコスト削減に取り組んでまいります。

  • 03人財戦略

    多様な働き方や働き手に対応した職場環境の整備に取り組み、健康で働きやすく能力を発揮し続けられる職場づくりと、研修制度の充実などスキルの向上を進めてまいります。

  • 04環境戦略

    フードロス削減、石油製プラスチックの代替品やエコ素材を使用した包装資材の積極利用を推進するとともに、廃棄物総量の削減とゴミの再資源化に取り組んでまいります。

中期経営計画における数値目標

中期経営計画の数値目標として、
2025年3月期において連結売上高550億円、
経常利益率3.3%をめざしてまいります。

数値目標[第55期](2025年3月期)
連結売上高 550 億円
経常利益率 3.3

※2022年3月期の期首から 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用し、
 一部の取引の収益を純額で認識しており、適用後の数 値目標へ修正しております。