環境配慮型容器の取り組み拡大
紙包材やリサイクル素材の容器を
使用したラインナップを広げています

商品の容器・包装は、商品を保護したり、原材料などの情報を表示したりする重要な役割がありますが、商品使用後には廃棄物となってしまいます。シノブフーズでは、包材関係について、リサイクルPETを配合した素材やバイオマスなど再生可能な生物由来の有機性資源への移行を進めることで、石化由来プラスチックの使用率削減を目指します。
サンドイッチの紙包材販売開始
サンドイッチ「エピ・ムー」シリーズの一部アイテムに使用している包材について、表面積の50%を紙素材に置き換えた袋に転換します。
取り組み状況
- 2021年3月:
- 紙使用包材の関西地区でのテスト販売開始
- 2021年5月:
- 紙使用包材の通常販売開始

紙製容器包装のリサイクルマーク

包材裏面の紙部分
バイオマスプラスチック素材容器の
取り組み
2020年10月よりナショナルブランドの弁当アイテムにおいて、 BP25%含有の容器を採用し、順次ラインナップの拡充を進め、計14アイテムがBP25%含有容器となりました。
またサンドイッチのボックスにもBP25%含有容器を使用しています。
取り組み状況
- 2021年8月:
- ボックスサンドのBP25%含有容器展開開始
NB弁当容器(本体)への採用14アイテム(19アイテム中、73%)

バイオマスプラ(BP)マーク

バイオマスマーク
リサイクル素材容器の取り組み
容器本体とあわせて、蓋部分についてはリサイクル原料使用容器の拡大を進めております。
取り組み状況
- 2021年8月:
- NB弁当容器(蓋)への採用13アイテム(19アイテム中、68%)


その他の取り組み
・軽量化への継続取組(重量削減への取組)
・森林認証紙の使用
・工場での取り組み(バイオマス25%ゴミ袋、使用量の削減)

Eco製品マーク